【DIY】カーオーディオとスピーカーで作るミニコンポ。筐体はアルミフレーム。Boombox made with car audio. The housing is an aluminum frame.
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- Опубликовано: 23 янв 2025
- 車に使用する「カーオーディオ」と「カースピーカー」を使って、家の中で使用できるミニコンポ(CDラジカセ?)を製作してみました。
ゼロから作るのは難しいですが、このやり方であれば、DIYを楽しみながらミニコンポを作ることが出来ます。
もちろん、カーオーディオ、スピーカーのメーカや型式は、お値段も含めて色々なものがありますし、それぞれの音の特徴もあると思うので、選択するときから楽しむことが出来るのではないかと思います。
今回は、比較的低価格のものを選択しました。スピーカーは人気の高いものを選んだつもりです。
カーオーディオ:pioneer DEH-5600
カースピーカー :pioneer TS-F1640Ⅱ
ACアダプタ :DC12V 3.8A
アルミフレーム関連:
・18cm ×17本
・13cm ×4本
・6cm ×4本
・ブラケット ×44個
・ネジ ×約100本
・ナット(緑の滑り止め付き)×約100個
(材料費)
約3万円(税込み):カーオーディオ、スピーカ―、ACアダプタ、アルミ関連
(音質)
・それなりの重さになったので、筐体の振動なども少なく、良い感じの音になった思います。
・動画の冒頭数秒の音声は、「DIYひのでチャンネル」の動画の一部を再生して、
カメラのマイクで拾った音声です。(Bluetooth接続)
→したがって、「音」は良くありません。
(電源)
・車に使用するカーオーディオなので、AC100V(家庭用のコンセント)では使用できません。
・DC12V仕様なので、ACアダプタが必要になります。
・事前に確認したところ、普通の音量では、電流が1A以下でした。大音量にしたり、スピーカーの数を増やすと、2~3A(DC12V)になるのかもしれません。
・カーオーディオには常時12Vが供給し、タンブラスイッチをONにすることで、ACCケーブルに12Vを供給し、カーオーディオがONになる仕様です。
(チューナ)
・ラジオを聞きたい場合は、カーオーディオ用のアンテナを取り付けてください。
・お住まいが、ラジオの電波の強い地域であれば、短い金属のワイヤーを挿入するだけでも
簡単にラジオが聞けると思います。(ワイヤーがアンテナになります)
質問させていただきます。いつも拝見させていただいてますが、アルミフレームの購入先は決まっているのですか?またお使いのフレームメーカーを教えて下さい。よろしくお願いします。
ご視聴頂きありがとうございます。
NIC(エヌアイシー・オートテック)というメーカのものです。アルミフレームを使いだして10年くらい経つと思うのですが、最初に買ったのが、このメーカだったから、使い続けています。他のメーカのものを試してみたい気持ちはあります。ただ、仕様がよく似ていてもフレーム、ナット、ブラケットなどのメーカは統一した方が良いと思うので、未だに、このメーカのものを使っています。
もう一つは、ここのアルミフレームの色つやが気に入っているので、使い続けているのかもしれません。
今後とも宜しくお願い致します。
ご対応いただきありがとうございます。メーカーが多数あり迷っておりました。スライドのゴムカバーいいですね これからも拝見させていただきます。ありがとうございました。